CBDは最近、多くの人々が興味を持ち、使用しているものの1つです。
しかし、CBDが具体的に何に効くのかご存知でしょうか?このブログでは、CBDがどのような症状や疾患に効果的かについてまとめました。
CBDはどのような症状や疾患に効果的か?
CBDそのものがわからない方は次のブログをご覧ください。
CBDについて学んだという前提で。
CBDは、多くの症状や疾患に対して効果的であることが示されています。一般的にCBDが効果的であるとされている症状について紹介します。
ただしここで紹介するものは一部を除き、エビデンスや根拠が薄いため参考として捉えてください。
不安・うつ病
CBDは、不安やうつ病に対しても効果があることいわれています。
CBDは、セロトニン受容体に作用し、不安やうつ病の症状を軽減することができます。また、CBDは、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑制することができるため、ストレスによる不安やうつ病にも有効です。
てんかん
CBDは、痙攣やてんかんに対しても効果があることが研究によって示されています。CBDは、神経細胞の興奮を抑制する作用があり、痙攣やてんかんの発作を軽減することができます。
てんかんについてはTHCを含んだCBDが効果的と言われています。THCを含んだCBDは一般的な取引はできず医療用としてのものとなります。
睡眠障害
CBDは、睡眠障害に対しても効果があると言われています。
CBDは、不眠の原因となるストレスや不安を軽減する作用があり、良質の睡眠を促進することができます。
睡眠障害の緩和については具体的なエビデンスが存在しないため、憶測であり、個人差があると思います。私がCBDを手にした理由は睡眠障害です。
CBDの摂取方法
CBDは、さまざまな形で摂取することができます。
- オイル:CBDオイルは、舌下に垂らして摂取するのが一般的です。CBDオイルには、様々な濃度のCBDが含まれています。私は飲み物に入れて摂取しています。
- カプセル:CBDカプセルは、飲みやすい形状で、正確な摂取量を調整しやすいというメリットがあります。個人的にはあまり効き目がないと思っており、カプセルよりグミをおすすめします。
- クリーム・ローション:CBDを配合したクリームやローションは、外用することで、局所的な痛みや炎症を和らげることができるとい割れていますが、あまりおすすめできない摂取方法です。
CBDに対する注意点
CBDを摂取する際に次の点に注意する必要があります。
- 品質:CBD製品の品質には、大きな差があります。信頼できるメーカーから購入することが重要です。粗悪品の場合、法律で禁止されているTHCが含まれている場合あがります。
- 量:CBDの摂取量は、個人差があります。摂取量を正確に把握することが重要です。
CBDオイルの場合、最初は5%濃度のものを購入し、スポイトでひと適から接種しましょう。 - 副作用:CBDには、一部の人々に副作用が現れる場合があります。具体的には、口渇、下痢、吐き気などが挙げられます。副作用が現れた場合には使用をやめましょう。
まとめ
CBDは、痛みや不安、てんかん、睡眠障害など、多くの症状や疾患に対して効果的であるいわれていますが、てんかんについては研究がすすみエビデンスなどもでてきています。痛みや不安についてはまだエビデンスがなく、睡眠障害についても個人差があります。
CBDは高価な商品ですので、購入には検討が必要です。
私は睡眠障害に効果がありましたが、これも個人差によるものです。
いろんなサプリを試す中の一択としてCBDをご検討ください。