私は2018年3月20日にお酒をやめました。
今も飲んでいません。
このブログでは私の体験をお伝えします。
お酒をやめるきっかけ
お酒をやめるきっかけは、お酒を飲んだ朝かおがむくみだしたことです。
別人のようにはれている顔をみて、もうやめようと思いました。
その前に、健康診断で腎臓と肝臓に異常値がありお酒を控える、嗜む程度と言われるようになりました。
これもきっかけです。
そして、私の母は肝硬変で亡くなっています。
肝硬変の原因はストレスからのお酒を飲むようになったから。
49歳でこの世を去りました。
このような理由でお酒をやめり決意と覚悟となりました。
お酒をやめるまでどのくらい飲んでいたのか
お酒はほぼ毎日飲んでいました。
経営者の飲み会に参加をして、午前様は当たり前。
自宅でもお酒を飲み
週末は、Barや踊るお店でお酒を浴びるように飲んでしました。
テキーラー7杯、そのあとラムソーダーを3杯飲んでも平気です。
ビールや日本酒やワインは体が受け付けなかったので、ラム、ウィスキー焼酎がメインでした。
お酒を飲んだ次の日は、かなり疲れていて、仕事の手は抜いていませんが
いま考えるとパフォーマンスはかなり悪かったと思います。
お酒をやめた日から今に至るまで
お酒をやめる宣言をして、どうだったかというと、たまに夜はつらく感じました。
「お酒を飲むと楽になるんだろーな、楽しいだろうなーと」
これ、なんとかしなければいけないと思い付いたのが、お酒をやめた日数をSNSに書き始めました。
1日5日10日と最初はたいしたことないのですが、30日、100日と投稿するともうやめられなくなります。
数を重ねる責任より数を重ねる楽しみに変わりました。
お酒をやめて飲み会は行かなくなったのかというと、飲み会は参加しています。
経営者の飲み会は情報交換の場所ですし、普段聞けない話題が飛び交います。
その場でお酒をすすめないのかというと、ほとんどは進められません、お酒飲んでいる人にとって、他人は関係ないのです。
でもたまにいました。
お酒を拒否する理由がわからいというかなり強気の人、その方にはドクターストップと伝えて 飲まない私を覚えてもらっています。
お酒をやめてどうなったのか
メリットしか感じられません。
顔がむくまなくなったのはもちろん、朝が爽快です。
体力的に全く疲れなくなって、朝から最高のパフォーマンスで仕事ができます。
たぶんぐっすり眠られるようになったからかと思います。
また、お酒で費やした無駄な時間とお金(飲み会以外の話)がなくなったので、その分、仕事・友人・家族に使うことができます。
お酒をストレス発散とかありますが、お酒ではストレス発散どころか、うつ病になる可能性があると私は思います。
酒によって、翌日疲れた状態で仕事をすると心もやられるし、それにお酒を飲んでも今の課題は解決しません、
逃げているだけなのです。
もしかした、私は禁酒したい人のアドバイスが可能なのかもしれません。
そのくらいお酒をやめてよかったと思っています。
結局お酒をやめる方法
結局お酒をやめる方法は自分の覚悟です。
やめる!って決めて覚悟を持てばやめることができます。
また飲んじゃう人は覚悟がない嘘つきです。
厳しい書き方ですが、覚悟さえあれば大丈夫ですよ
アルコール依存症になる前に、一度考えてみてください。
アルコールと依存 | e-ヘルスネット(厚生労働省)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-05-001.html