CBDに悪影響あるのか
CBDに悪影響はありません、しかし一定数、CBDの悪影響について調べている方はいらっしゃるようです。ここでは「CBDに悪影響あるのか」について解説いたします
CBDに悪影響あるのか
CBDの通常利用であれば、体に悪影響はありません。
これには理由があり、製造元が明らかなCBDであることが条件です。製造元が明らかではない場合、異物が混入されている可能性があります。
また、現在日本国内で販売されているCBDにはTHCという成分を含んではいけません。
このTHCがやっかいな成分で、高揚感や幻覚作用が出て依存性の高い成分です。 大麻の活性成分にあたります。 医療を除き、現在THC成分の入ったCBDは麻薬取締の対象となります。
CBDで気分を悪くする
原則として 市販のCBDをルールに従い利用していれば気分を悪くすることはありません。
ただし、利用中に次ような症状が出る方がいらしゃいます。
- 喉の渇き
- 下痢
- 眠気やめまい
- 吐き気などの症状
- 食欲の減少
この症状の出る方は、CBDの服用ルールを守っていなかったり、CBDが粗悪であったり、体にあわない場合です。
つまりCBDだから悪いのではなく、そもそも他のサプリメントや薬でも同じ症状がでます。
CBDの利用上限は?
CBDについての利用上限について、Googleで検索をするとある程度の情報サイトはでてきます。
ただいずれも引用元をはっきりしていないため、ここでは引用元とともにお伝えいたします。
予防策として、医師の同意がない限り、健康な成人は1日70mgを超えて摂取しないことをお勧めします。これは 5% CBD の約 28 滴に相当します。
Cannabidiol (CBD) | Food Standards Agency
これは英国のFSAという団体の見解です
FSAとはFood Standards Agencyの略称で、イギリスの政府機関である「英国食品基準庁」です。
イギリス政府が出している公式見解ですが、文章は続きます。
これは、これらのレベルが確実に安全であるという意味ではなく、これを超えると健康への悪影響が潜在的に見られる可能性があることを示唆する証拠があります。
Cannabidiol (CBD) | Food Standards Agency
安全を保証しているものではないことと、イギリス人(成人)と日本人とでは体質が異なります。
CBDオイルですと、1日2-3滴程度がいいのでは?と個人的には思います。
CBDと身体への悪影響について
CBDに悪影響、CBDと身体への悪影響についてお伝えしてまいりました。
CBDに限らず、人にっては合うものと合わないものがあります。 試してみて違和感を感じたらやめることも必要です。
CBD販売店によってはお試し版があるので、まずはお試し版からすすめてください。