CBDがダメな理由
なぜ CBDがダメと一部で言われているのか、このブログで投稿を続けながら私なりにまとめました
このブログを読むべき方
- CBDを利用したいがよくわからない
- CBDをすすめられたか怖い
このブログの概要
- CBDがダメと言われる理由
- CBDは大麻ではない
- CBDが効かないって?
CBDがダメな理由
CBDがダメな理由 のポイントはふたつ
ひとつめ、CBDと大麻の区別がついていない
ふたつめ、CBDが効かない
このふたつに分かれると考えられます。
ひとつめはリスク、ふたつめはCBDへの疑いです。
CBDと大麻の区別がついていない
CBDとは 大麻草という植物から取れる成分の一つで カンナビジオールの略称です。
CBDとはカンナビジオールの略称で、大麻草という植物から取れる成分の一つです。この成分は、
CBDとは何か【初心者向け】 – 心やすらかにリラックスした気分にさせる効果があるため、世界中で人気があります
。
CBDは、大麻草の茎や種子から取り出され、ストレス緩和をさせ心を落ち着かせたり、緊張を和らげたりする効果がありますが、中毒になる心配がないため、医療や健康、美容の分野で注目されています。
ただし、CBDは大麻の中でTHCという幻覚作用や依存度のある成分を取り除いた成分です。
CBDはのみを利用していれば安全であり、てんかんの治療薬としての医療利用や、心がつらい人のためのリラックスに利用するサプリとして利用されています。
一部の人の中で大麻と区別がついてないのは大麻草が原料であること。
安全を伝えていても、CBDがダメと感じてしまうには、THCという成分にあると私は考えます。
2023年7月まではCBDに少量のTHCは認められていました。
THCは大麻の危険成分(危険な作用)が含まれているモノです。
少量(3%以下)とは言われていても、認められていたということでTHCを全面に出した商品や、SNSで拡散しているお店もありました。
2023年8月4日以降はTCHの成分が禁止となったのは、違法でTHCを含める人がいたためです。
現在、市販されているCBDにはTHCが含まれていません。
ただし製造元は確認してください。
国民生活センターのPDF より
また、大麻グミ事件というものがありました、これはHHCHグミのことを指していますが、HHCHはTHCの親戚みたいなものです。
HHCHは危険な症状があるため2023年12月2日に指定薬物となり製造、輸入、販売、所持、使用等が禁止されます。
このように危険な作用をもたらす商品が出てきた時にCBDも同類に見られることがあるため誤解を受けることとなります。
CBDが効かない
CBDショップの定員さん自身もこのような発言をします。
「CBD効かないんですよ」
正直ですね。
CBDが効果的になるのは、利用方法です。
CBDオイルを直接下に含ませて取り入れたり、飲み物に入れたり。皆さんが市販で手に入れられるCBDは薬ではありませんので、心療内科でもらえるような薬とは違います。
即効性も効果も保障はしていません。
それでも利用する人がいるのは、効果を感じている人が一定数いるからです。
私の場合は、睡眠用に利用しています。
入眠の1時間前からノンカフェインの飲みもに入れて利用しています。
お陰でこのところ気持ち位目覚めが続いています。
ただしこれは個人差があるため、絶対ではありません。
CBDが効くのか、効かないのかの解決には試すしかありません。
CBDショップによってはお試し版を出していますので、CBDのおためし版を利用するか、
ドン・キホーテで販売されているCBDグミを利用してみること。
CBDは高価なサプリですので、お試しするところから始めてみてください。
CBDがダメな理由は風評
ここまでふたつの切り口でCBDがダメな理由を記載しました。
CBDへの理解はまだまだ浅いため、風評が広がっていると考えています。
CBDご利用のさいは正しい知識、正しい方法で利用することが大切です。
このサイトではCBDについて引き続きお伝えをしてまいります。
効果については、エビデンスを探した上でお伝えをいたします。
大麻グミのような商品が出た時は、何が悪いのかを正確にお伝えします。
すべては日本の法律に沿った見解からお伝えしつづけます。
(厚生労働省)